2008年01月25日

備前堤・御定杭

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?備前堤・御定杭とは?
(当協会HPより)
小針領家に今も残る備前堤は、関東代官頭伊奈備前守忠次が築いたと伝えられています。 この備前堤は、赤堀川を締め切り、流域一帯を遊水池として、下流の伊奈、蓮田方面 の村々や江戸の城下を氾濫から守ろうとしたものです。しかし、大雨のたびに堤の 上流にある村々の水田が冠水する被害を受け、上流と下流の村々の間で出水による 堤をめぐる争いがしばしば起きたと伝えられています。現在残る「御定抗」は、争いを 調停するために、土俵を積む高さを制限する目安とされたものです。

今日は、場所を再確認する為に出かけ写真を撮ってきました。
一応、位置関係を確認することができ今日の目的は消化したのですがわーい(嬉しい顔)
それから元荒川と綾瀬川に分離され綾瀬川の起点の場所の碑も見ることができそれもよかったのですがたらーっ(汗)

あまりに意味が深すぎる『備前堤』『御定杭』
わざわざ観に行く人がいるくらいすごいらしい。
全国には「備前堀」「備前堤」の名が残され、関東代官頭伊奈備前守忠次の治水・灌漑事業における活躍を物語っているとのことですが、もう少し勉強しないとそのすごさを実感できないわたしでしたもうやだ〜(悲しい顔)
posted by 桶川市観光協会 at 17:05| Comment(2) |
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