

私たちのグループの旅行ツアーは、渋沢栄一が幾つもの会社の創始者であるということに絞り、ターゲットを限定しました。(簡単にいうと…そして、それなりの評価はもらったと想います。

勉強になった1つは、渋沢栄一の人生の中には統幕・徳川家家臣・明治政府官僚・実業家と、目まぐるしい経歴と共に江戸時代・明治時代を行きぬいた人物であるであるから、ストリー性を持たすことによりもう少しターゲットを広げられるのではないかという講師の先生のアドバイスでした。
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桶川の紅花でよく聞かれる事は、「なんで桶川が紅花なの

渋沢栄一さんじゃないけど、
いま、べに花をどのように伝えていくかを考えなくてはいけないのではではないかと…
桶川のべに花のいまは、
べに花を栽培する方がいて、切花を販売する人・べに花を商品化して販売する人・写真を撮る人・絵を描く人・詩を書く人・物語を作る人・PRする人・観にきてくれる人・無駄な事だという人etc
とにかく、
桶川で“べに花”に関わる人のなんと多いこと
これがとても大事であるということ

みんなを夢中にさせ・考えさせられる
もの(べに花)が桶川にあるという事がすばらしいのではないかと
自信をもって
「桶川が、べに花によって絆をふかめ和を広げているのは確かだと想う」と
